1月29日(日)森保健センターで森公民館・波瀬公民館共催の「冬の和食料理教室」を開催しました。
相可高校食物調理科の村林真吾先生と生徒さんににお越しいただき、基礎から学びました。
メニューは、・かぶら蒸し ・ぶりの照り焼き 大根まぶし ・きんぴら蓮根 ・粕汁。
まずは、だしのとり方。 昆布は真ん中が柔らかくなってきたら取り出し、その後すぐ鰹節をほぐしながら入れる等、こつを教えていただきました。
できただし汁を使い、粕汁を作りました。味噌はいろんな種類をあわせたほうが美味しくなるそうです。
かぶら蒸しは手の込んだ一品でしたが、生徒さんたちにも教えていただきながら仕上げました。さすが普段からプロを目指して鍛えている生徒さん、段取りも手際も目を見張るものがありました。
できた料理は全て美味しいものでした。
昨年放送されたドラマ「高校生レストラン」の裏話も聞くことができ、とても楽しい時間となりました。
今後、食べたいものや作りたいものなどのリクエストをいただきたいとのことです。
次回の料理教室がとても楽しみです。
村林先生、食物調理科のみなさん、ありがとうございました。