里に生きる 食事班

(H23年夏の取り組みを振り返って)

 お腹のすいた子供達。食欲旺盛で「オイシー!」という言葉を聞くと、疲れも吹っ飛び、元気が出てきます。

 

 アマゴ炊き込みご飯は、お替り連発で、沢山食べてもらいました。また、波瀬地区の昔からの郷土菓子『でんがら』作りは、大きな朴の木の葉にだんごを包み、シュロの葉でたばね、20分程蒸します。この地では、昔からよく造り、子供の時から食べていますが、この子供達はどうかなぁと心配していましたが、みんな満足そうな顔で自分の作った「でんがら」をペロリと食べ、家にもお土産として持ち帰ってもらいました。

 合宿体験学習の閉校式では、子供達から感謝の言葉をもらい、さらに感動しました。久しぶりに見る子供達の大声、笑顔は、この夏のおばちゃん達のエネルギーとなりました。

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